伏見唐辛子

■■　伏見唐辛子　■■

家庭菜園で育てたという伏見唐辛子をいただきました。こんなにたっぷりなのに、ぺろりと食べちゃった♡

シシトウよりも肉厚で甘みがあっておいしい。唐辛子っていってもシシトウみたいに辛味のない唐辛子のようです。たまにピリッと当たりがあるの＾＾　私、これ好きだなー。関西には普通にいっぱいあるのかなー。

なんちゃらドーナッツパート２

■■　おからドーナッツ　■■

 

なんちゃらドーナッツという店舗が増えている。私はホワイトチョコがかかったのが好き。ならばマネッコしてみようとオカラ入りドーナッツを揚げてみた。朝ご飯用に、後からチョコをかけてもいいように、甘さ控えめで、こうばしいオカラが好きなので、色は濃いめに揚げるの。サクサクして美味しいドーナッツができました。

いつも来てくれるお豆腐屋さんは通り過ぎるのがちょっと早い。なのでyenは、お豆腐屋さんを追いかける係です。どうやってお豆腐ができるのか見てみたいというyenの一言で、朝のお豆腐やさんに見学に行きました。

できたてのあったかいお豆腐　おじさんが、「これはいつも食べるお豆腐（綿　端っこが好き）、これはじいじが好きなお豆腐（絹）だよ」って並べて見せてくれて、揚げたて熱々のおいしい厚揚げをもらって、帰ってきたのでした。その日の朝ごはんはカリッカリの厚揚げで♡

そんなこんなで、あたたかい絞りたてのオカラをもって帰ってきたので、ドーナツを、作ることになったとさ。おいしかった！ご馳走様でした。

ツメツメギフト

■■　ツメツメギフトがやってきた！！　■■

※ピントが合わせられないっTT

yenと２人で玄関前で掃き掃除？遊んでいる時に宅配のおじさんがやってきた。
箱を見るなり、「何？何♡なぁ～に♪　開けていい?yen、これあけていい？」と一目散で部屋の中へ＾＾

名前を見ると、「さぼちゃんからだぁ～～～♡♡♡」思いもかけず、うれしい人からそれはやってきたのだった。 

待てないっ！早く開けたいの！でも、このテープかわいいからキレイに剥がしてシールノートに貼らなくっちゃ♪　お母さん、手伝って、そっとよそっと！

出てきたのは、yenと私が大好きな　さぼちゃんの　「てるてる」　豆本。　さぼちゃんの調子が良くなったら注文しようと思っていた　てるてるの豆本　がぁ♡　もうどんなお話なのか、とっても気になっていた絵本が、今手元にあるうれしさで、yenと私は小躍りしてラグがズレズレに＾＾

読もう読もう！！と読み出したyenが固まった。「お・・お母さん！か・・漢字読めないっ！」（爆）２人で大笑いしながら読み始めたお話は、楽しい展開から冒険が始まって、○×△□*@・・・♡！！　

そう、とってもとっても楽しかったのだ。一緒に入っていた豆ノートにyenはさっそく物語を書き始めたんだけど、私はせっかくの豆ノートがもったいなくて半べそ。でも、「てるてる」に感化されて、書いたお話は、まったく起承転結のないものだったんだけど、「さぼちゃん」というお寝坊さんでちょっぴりおっちょこちょいな女の子のお話でした。

一緒に入っていた美味しいココナッツまかろんと、アーモンドクッキーをいただきながらどうやったらこんなにステキな本が書けて、製本ができてしまうんだろうねと親子の会話はつきることがありませんでした。

さぼちゃん、すてきなツメツメはもちろんのこと、楽しい時間までプレゼントしてもらって、とってもうれしかったです。ありがとー！！！！

Coriander

■■　Coriander　■■

香菜、パクチー、コリアンダー。我が家の野菜室に常備されているといっても過言ではないのがこのお野菜。その昔、私がまだ若かりし頃にタイ人の友人が、来る日も来る日もこれを私に与え続け、とうとう私はパクチーにはまってしまったのだった。

ダンナも最初は苦手だったはずなのだが、自分の時と同じように食べさせてみたら、気がつくと彼もパクチーの、というか、タイ料理が大好物になって、パクチーがないと物足りない人になってくれた。以前は高かったパクチーも最近ではかなり安くなって、近所で買うのがボリューム満点で最安値という幸せな環境にあります。

なので、我が家にはパクチーサラダがよく食卓にあがるのだ。薬味にもよいし、おいしい♪　カメムシみたいな香りと人は言う。うん、わたしもそう思う。でもカメムシは臭いと思うし食べたいとも思わないのだけど、パクチーはやめられない。こんなに好きなのに、パクチーの栽培に成功したことはいまだにない。なじぇ？

これは、タイ風パクチーサラダ。きゅうりとネギとパクチーの茎をタイ風に味付けして、その上にバサッとパクチーの葉を盛るのである。たまらなくおいしい。早くyenもこの美味しさに気がついてくれるとうれしいのになー。

 

ジャガイモ

■■　Potato Sherry　■■

去年植えたジャガイモの収穫忘れが芽をだして、面白いから放置していた。我が家の小庭も放置され、荒れ放題の雑草の中、蚊が大量発生！！これはいかんと庭掃除にいそしんだ。

蚊取り線香は4本焚き、草刈。ダンナには、鉢の中のクレマチスと挿し木して順調に育っていたブルーベリーの苗を引っこ抜かれ、捨てられていたTT

あ、ジャガイモの話だった。
小庭の小畑にも雑草と暴れているチコリを刈り取り、お楽しみのジャガイモ堀り開始～！！いつもならばyenを呼ぶところだけれど、家の前でお友達と遊んでいるから、私が楽しもうと掘り出した。

ちっちゃ！！（笑）赤くて長いのはシェリー。少しネバリのある美味しいジャガイモで、私の大好物だ。黄色くて食べれるのかわからないようなちっちゃいのは、きっとキタアカリ。これは素揚げがとても美味しいジャガイモ。

今日のオヤツはこのちっちゃいジャガイモ達の素揚げ♡　足りないってば！

カグラナンバン ■じいちゃんの畑から■

■■　かぐらなんばん　■■

これを見ると、夏がやってきたんだなーって感じる。夏になると、じいちゃんはこれを丸焼きにしてほおばっているけれど、私は辛くてそれができないんだなー＾＾　左に見えるのが普通のピーマン。右に見えるのがシシトウ。

辛い食べ物は好きだけど、チリそのものだけをってのが苦手らしい。それを知ってか小さめなのが送られてきた＾＾　私はこれをピーマンと合わせてカグラナンバン味噌にして食べるのが好きだ。（ピーマンを加えるのは邪道だと思われますが）ご飯にのせてもよし、お肉につけてもよしで、おいしい。

カグラナンバンって言うのは新潟に前からある、ピリ辛ピーマンみたいな、辛いシシトウみたいな、肉厚トウガラシみたいな・・・まぁそんな感じのお野菜だ。

形は、じいちゃんが以前よく作っていた「トマピー」に似ているけど、同じだと思って食べたら火を噴いた記憶がよみがえります。辛いけれど、お野菜の甘みもあっておいしいお野菜だと思います。

Sangria

■■　Sangria　■■

赤ワインに好きなフルーツを漬け込んだスペインの美味しい飲み物。オヤツのカテゴリじゃないだろう・・・とおもいつつどこに入れたらいいのやら＾＾；
今日のフルーツはいつもより少なめだけど、まぁ、大丈夫だ。
我が家の冷蔵庫にわりと常備されていることが多いこの飲み物は、今の時期たっぷりの氷に注いで飲んだり、ソーダで割ったりして、そんなにアルコールを感じずに楽しめるのだ。

冬になったらなったで、これを少し暖めて、ホッコリするのもとってもおいしい。冬場はシナモンが強くなる傾向が我が家にはあります。

そんなsueちゃん家のサングリア、いかがっすか？

■　材料　■

オレンジ　　　2個
りんご　　 　　1個（今日は半分しかなかった）
レモン　　　 　1個（今日は1/3しかなかった）
シナモン　  　1本（粉でも可。冬は両方入れてる私）
クローヴ　  　適当
ハチミツ　  　ちろーっと　好みで
安い赤ワインや口に合わなくて飲めなかったワイン

りんごはくし切りにして芯を取り、クローヴを刺す。
オレンジとレモンは皮をむき輪切りとか適当に切る。
1.5ℓ以上の容器に、材料のオレンジからハチミツまでを入れて、赤ワインを注いだら出来上がり。

 

翌日から飲めるんだけど、私は1週間くらい冷蔵庫で眠っていてもらった方が好き。フルーツはいつでも手に入れやすいこのパターンが多いけれど、自分の好きなフルーツやスパイスを入れて作ってみても楽しい。

残ったフルーツは好きな大きさに切って、コンポート風に煮込んで、おつまみにしたり、チャツネにして使います。

Sour cherry

■■　Sour cherry　■■

ちょっと、前の話だけれど、おいしいサワーチェリーが我が家にやってきた♡　私、何度も言ってるけど、サワーチェリーが大好きなの。生食すると、さすがに酸っぱいけど、甘みは充分です。

 

まずは、いつもこき使っている種取りで種を取って、お砂糖で軽く煮てコンポート。

 

 

 

 

コンポートは、手軽にヨーグルトと一緒にがっつり♡

 

 

 

これはシロップ煮。

 種のまま、私にしてはめずらしく完全に脱気処理してます。何年かもってくれるはずだけど、すぐに食べちゃいそうね＾＾　原型をとどめて保存ができるのでうれしい。

 

 

  

 

これは、ホワイトリカーで漬けたサワーチェリー酒。

ホワイトラムで作りたかったんだけど、飲んじゃってて量が足りませんでした。残念！

今はかわいいピンク色に染まってきています。早く飲んでみたいな。

 

 

 

 

とりあえず、脱気シロップ煮とジャムと普通のシロップ煮とお酒と、種を抜いてそのまま冷凍庫に入れてとたくさん遊べました。

下の記事にも登場しているのがこれです♡

パパナシ

■■　Papanaşi　■■

サワークリームとサワーチェリソースをかけた、ルーマニアのチーズ風味のドーナツ。甘くないから、たくさんほうばることができるので、危険なオヤツ？？？いやいや、揚げ物ではあるけれど、酸味があるのでさっぱりといただけちゃいます♡←それがいちばん危険！？　チーズで作った生地なので、香りもよいの♡

 

中は

にゃはー!美味しそうでしょ？おいしいのよ。とっても。

 

今回ちょびっとだけオレンジマーマレード入れたら、何も入れないほうがおいしいって・・・。言われると思ったんだけど、食べたかったんだもん、マーマレード入り。

ハンバーグみたいにね、真ん中をへこませて揚げるの。火の通りもよいし簡単でとてもおいしくつくれちゃいます。

2種類のブラウニー

■■　Blue cheese brownie　■■

ブルーチーズの塩気がほどよくおいしいブラウニー。これ、お酒のつまみにもよい。チョコレートの甘さとのバランスを考えたら塩気の強いブルーが合うようなきもするけど、これは好みだな。

 

 

■■　Sour cherry brownie　■■

サワーチェリーのコンポートをたくさん作ったので、これが作りたくてブラウニーを焼いた。たくさん焼いて冷凍しておけば、ちょっと小腹がすいたときにとっても便利なオヤツなのだ。おいしいにゃー♡

Blue Berry

■■　Blue Berry　■■

このところ、朝起きてすぐに、ベランダの戸を開けると、おいしい実りが待っている。そんなにたくさんはないけれど、1日に私とyenが2～3粒づつ口に放り込めるくらいの小さな幸せ。

最初の収穫ではジャムに、それからは少しずつ口に入れてポリポリ。ブルーベリーって完熟の生は本当に美味しいんだ。これがきっと9月頃まで続く。うっとり♡

その後の杏梅漬け

■■　杏梅漬け　■■

杏梅酢があがってきて味をみたら、やっぱり杏っぽい。梅酢を想像しながら味見したからかパンチが足りないように感じて、杏梅酢に赤紫蘇を加えようか、それとも赤梅酢を加えようか悩んでいた私は赤梅酢を杏梅酢3:1で漬けてみた。　せっかくの杏梅なので、できるだけ杏梅っぽいイメージになってくれるとうれしいな。

失敗したなーっと思ったのは、赤梅酢を入れる前にこの杏梅を食べてみればよかったって事。今からでも食べちゃおうかしらっ♡　あ゛ー！出来上がりが待ちどおしー！！！

これがあがった杏梅酢の残りです。梅のような白梅酢にはならなかくて、杏のようなかわいい色♪　味も杏のフルーティーな味で酸味が梅酢に比べたら少ないです。香りは、梅っぽいけど、よく思い出してみると、母がよく漬けてくれる杏漬けの香り。大きな梅は杏の系統を継いでいるって聞いたことがあるけど、（本当かどうかは知らない（笑））そんな気がする杏梅酢です。

話はずれてしまうけど、紅茶のダージリンってよくマスカットの香りって言われるけど、私、杏の香りしかしないーっていつも思うの。なんとなく、そんなことがふと頭によぎる杏梅漬け作りなのでありました。

さて、今日はこの杏梅酢で何かを作ってみたいと思います♡

ウェルシュケーキ

■■　Welsh cake　■■

ruriさんからの贈り物の中にはこんなステキなオヤツと紅茶が入っておりました。わたくしとyenは、かわいらしくラッピングされたお菓子を、写真を撮ることすら忘れ、一つを残してあっという間に平らげてしまった。

これは、ものすごく美味しいぞ！そして紅茶にめちゃくちゃ合うはず！！はずなのにもかかわらず、紅茶も入れてくださっていたのにもかかわらず、手づかみでワシワシ食べてしまったのだ！！！

残った1つはごくりとガマンして、上の写真と相成ったわけなのですが・・・ウェールズの名物オヤツと聞いて、めったに使わないイギリスのカップを出してしまったのだけど・・・やっぱりこういう素朴なお菓子はいつものマグカップがいいや（笑）　紅茶はミルクティーが合いそうな茶葉なのだけど、スパイスがガツンと効いているお菓子なので、ストレートでも美味しかった♡　

そう、とっても美味しかったのだ。そしてruriさんに　イギリスのイースターの味がするっ！！だの、おいしいおいしいと連呼し、レシピをいただいてしまったのだ。　きゃっほぅ♪　そして・・・

 

当然の成り行き♪（笑）
もう大好物で定番決定♡

 

もうね、しあわせにゃー。いっぱい焼いちゃうにゃー！おいしいにゃー♪ruriさんありがとうございました＾＾

いい杏梅 その2 杏梅ジャム

■■　杏梅ジャム　■■

実のままだとあまり香りがしないのに、コトコト煮ていくと甘酸っぱい杏の香り。色も杏ジャムみたいだし、そうそう、杏みたいに手で割って種が取れるところも杏っぽい。この作業は実家にいるとき毎年していたので懐かしいです。

いい杏梅　その1　杏梅干　の残りの杏で、ジャムを作りました。出来上がりを一口食べてみると、杏ジャムの味がして、したかと思うと　すっぱーーー！！やっぱり梅が香りと共にそこに存在しております＾＾　ruriさんと同じく糖度50％で作りました。

さすがに梅なのですっぱいのですが、今年の杏梅ったら一昨年よりも酸味が柔らかいって思ったのは私だけではないはずです。もう少し熟れるのを待とうとも思っていたけれど、待ちきれず、まだ少し硬さの残るものもあったので、早いかなーってちょっと思ってたんだけど・・・あー、やばいですねぇ。前回のようにタルトやドレッシングやお料理はもちろんだけれど、お皿にこのジャムを盛ってスプーンですくって舐めながらTVを見、そしてあったかい紅茶を飲んでまた一口と至福のときがやってきそうです♡

あと3個、まだ少し青い杏梅を残して完売でございます♡

いい杏梅 その1 杏梅干

■■　杏梅で遊ぶ　■■

いい塩梅の間違いじゃ？いえいえ、そうではありません。先日ruriしゃんからステキな物が届いたんです。それは、杏と梅を掛け合わせて作られた【杏梅】ちゃんですの。ほら♪きれいでしょ～！！！詳しくはruriさんの　杏梅　にわかりやすく書いてあります。

一昨年ruriさんが作ってくださったコンポートとジャムはご本人いわく「すっぱいわよ～！」って言ってたんだけど、毎年母が作る悩殺梅ジャムに比べたらスプーンでバクバクいけちゃう美味しさで、私とyenはそのほとんどをスプーンで平らげた記憶がまだ昨日のように思い出されます。

 

■■　杏梅干し作り　■■ 

 

この杏梅ちゃん、やはり夢に見た梅干風に漬けたいと考えた私はウキウキしながら新聞紙を広げた。横上にあるのは、一度見せびらかしてみたかった、ご自慢の量り♡　だってね、kgとLBで量れるの＾＾　この量りは手荷物検査で調べられて、根掘り葉掘り聞かれたんだけど、もううれしくてしょうがなくて、すごいのよ！新しいのよ♡かっこいいでしょ？え？見たい？いいわよ、ほら！見て見てといわんばかりの私が思い出されるのだけど、実際使ってみると、日本製がどんなに精密で優れたものなのかを思い知らされるのであった。楽しそうに杏梅をキレイにフキフキしているわたくしがみえるようでしょ？

 

自慢話が長くなってしまいました。
うっへっへ

梅干を作った時には破れて失敗したんだけど、うまくいくように願いながら塩分15％でつけてみることに。
うまく梅酢があがるように、今年も重い本を重石にして、ときどきひっくり返しながら待ちます。 

 

 

翌朝

見てみると”いい塩梅”に梅酢があがってきました。香りは、梅の香りもしつつ、杏の方が強いかな～♡　この梅酢も美味しい調味料になってくれそうで、考えただけでもワクワクしてきます。

梅酢は透明なのに、この杏梅酢はほんのりピンク色です。

 

もうしばらくこの状態で、梅雨中ほどで赤紫蘇も加えて、梅雨明けの土用の日あたりに干せるとうれしいな。 

ruriさん、ありがとうございました。残りの梅杏でまだまだ遊びますよ～♡

 

本日の収穫 スイスチャード

■■　Swiss chard　■■

今日のサラダはスイスチャードの間引き苗♪日本の名前はフダンソウ。これね、ビーツの葉っぱの味がするー！！って思うのは私だけではないはずだわ。まぁ、ビーツの葉はもう少し肉厚だし、茎の部分は火を通さなくっちゃ筋張っててちょっと生食には不向きだけど、これは若苗だし、スイスチャードはサラダむき♡　もっと大きくなったら火を通してナムルとか・・・お腹すいた
ビートルーツ同様少し土臭さがあるように感じるので、好き嫌いはありそうかな。

いろんな色がミックスされた種を蒔いたので、本当にキレイ＾＾　カラフルでお皿も楽しい一皿ができます。　この時期、庭に植えたらきっと虫食いで食べるところがなくなってたであろうけれど、虫の少ないベランダで、プランター栽培した美味しいお野菜です。下のほうにはリーフチコリーやロメインレタスの間引き苗もかくれています。

生ハムと一緒に、昨日作った粒マスタードのドレッシングで食べることにします。

本日の収穫 ラディッシュ

■■　Radish　■■

いい具合に育ちました＾＾　食べたい時に食べるだけ。このラディッシュはレモンの木の鉢植えの隙間で育ちました。　虫が多くなってきたので葉物はそろそろやばいんですの。

ラディッシュって簡単で、種をまいてから収穫までが短いので非常に楽しいお野菜です。二十日大根っていうくらいだけど、家では収穫まで1ヶ月かからないくらいかな。
毎年これだけは欠かさず育てていて、だんだん膨れていくのが楽しくってしょうがないのです。

タコとラディッシュのサラダは私の大好物！

そめいよしの汁

■■　ソメイヨシノぢる　■■

桜が散ったあと実るソメイヨシノのさくらんぼう。いつかジャムにしてみたいと思っていた。とりあえず味見程度に取ってジャムにしてみることにした。ほら、日本のチェリーって感じでワクワクしちゃうでしょ？

うっふっふ、とってもキレイなチェリーレッド♡　味は・・・苦い！苦～い！！苦ぁぁぁ～～～いTT　糖度100％で甘くてほんのり？ビター！！！　大失敗（笑）　実はね、実を生で食べた時に苦いことはわかってたんだけど、煮たら少し苦味が薄くなってね・・・うん、まぁほら！楽しかったって事で＾＾/

yenも味見したんだけど、「・・・甘い・・・　　・・・」固まってた。ケラケラケラ　残念

Black forest roll cake

■■　Black Forest Roll Cake　■■

先日いただいた国産サワーチェリーのコンポートで作ったロールケーキ。クリームにコンポートのジュースも加えて香りをだしたらとってもかわいい黒い森ができあがりました。

ピンクが薄いので、少しだけカラーリキッドつかってピンクなクリームはちょっぴり乙女なかんじかしら？　昔、こんなクルクルのキャラメルありましたよね＾＾　

上からチョコレートをかけて、おいしくいただきまーす♡　やっぱりチェリーっておいしい♡

オレンジとオリーブのサラダ

■■　Orange　and　Olive　salad　■■

あ、あれ食べたいなーの”あれ”がこれである。何も作りたくないときに、なぜか浮かぶサラダ。たまに無性に食べたくなるのだ。なんかおいしいんだよな～。

ナナホシテントウ

■■　ナナホシテントウ　■■

先週の金曜日、公園でナナホシテントウを6匹捕まえた。そのうちの5匹は庭に放したのだけれど、yenがどうしても1匹飼いたいという。なんだかかわいそうと思いつつ今日まで飼い続けているのだけれど、天道虫ってどれくらい寿命があるんだろう。昨日は脱走していなくなったのでよかったと思っていたけれど、家の中でつぶれてもいやだと思っていたら帰ってきた。

なので、たっぷりアブラムシのついた新芽を与えたらすごく食べる。一昨日はアブラムシを5匹あげたんだけど、全部ぺろりと平らげたので今日いっぱいあげてみた。もう芽から離れない。アブラムシってわりと早足ってことをはじめて知った。

ちょっとかわいくなってきてしまったんだけど・・・やっぱり今日、ちゃんと話し合って「てんてんちゃん」（名前）を放してあげようと思った。どう説得しようかなー。

イカとフェタのサラダ

■■　イカとフェタチーズのサラダ　■■

お刺身で食べようと思って買ってたのに、お夕飯に出すのすっかり忘れてしまったイカ。がっかり。すごくおいしそうなお刺身だったのでボイルして食べちゃえ！って何も考えずボイルしてクレイジーソルトにオリーブオイルかけたら、タマネギのスライス入れたくなって、そうなったらマリネっぽくレモン汁とパセリとか入れちゃって・・・止まらなくなってバルサミコにトマトも入れちゃって、あともう一味欲しくなってフェタチーズ投入！　うまーーーー！！！

このお魚屋さんの包丁の入れ方、とってもキレイね～なんてボイルしてみて再確認しちゃった。こういうの見ると、またこのお店に買いに行きたくなる。

美しい果樹園

■■　花の果樹園　■■

GWに長野に少しだけ寄った。新潟はしょっちゅう行くけれど、長野はあまりいったことがなかったんだ。
山梨に果物狩りをしによくいくけれど、でも、果樹の花が満開な時に来たのは今回が初めて。すごーく幸せで、ものすごく贅沢な時間。
リンゴの花の下でお茶をいただき、うれしくて、きれいで、本当にドキドキがとまらなくなって、子供のようにはしゃいでしまった。初めて会う私にS氏はとても親切で、お忙しい中、私のためにいろいろ準備してくれました。本当にありがとうございました。もう何度言っても足りないくらい。

日本には数少ない品種のりんごや、おいしいコンポートををT氏の奥様にわけていただいたのだけど、ものすごくおいしくて、渋滞した信越道も楽しい時間になりました。この写真はT氏のリンゴ畑で、たまらなく美しい。満開のリンゴの花の中をあるいたり、受粉のための蜂を見せていただいたり、ご夫婦共にステキな方たちでした。

長い間探していた私の大好物のチェリーの苗もT氏に分けていただき、もうもうもう！！S氏の奥様手作りのチェリーのコンポートや冷凍チェリーもいただいてしまい、恐縮です。私、しあわせです♡
どんなお礼をしたらいいのかいっぱい考えてるんだけど、ちゃんと喜んでもらえることしたいな♡

 

ステキな出会いに感謝します。

 

 

yen's ［焼きリンゴ］

■■　yen's　焼きリンゴ　■■

昨日は寒かったです。昼過ぎは暑くて、yenといつものカラフル白玉作って外に遊びにいったんだけど、帰ってくる頃には寒くて寒くてっ！！

■■　カラフル白玉　■■

yenが「リンゴが食べたいの。あったかいの～♡」と言うので彼女のお得意焼きリンゴを作ってもらうことに。

1. リンゴを半分にカットして底の部分も安定をよくするためちょっぴり皮をスライス。
2. 芯をくりぬいたらそこにティースプーン１のお砂糖と同じだけのバターを穴にイン！
3. 耐熱のお皿に入れて、シナモンをふって焼いたら出来上がり！軽くラップして6分(500W)チンでもオッケーなおいしいオヤツだ。

くりぬいた中にレーズンが入っているけれそ、これは好みで。

 

蓬 ヨモギ ■山菜■

■■　ヨモギ　■■

新芽の柔らかいところを摘んでいきます。重曹で軽く湯がくと色もきれいに残るの。
平らなところよりもなんとなく崖や傾斜の強いところの方がキレイな気がするから、斜面にへばりついてとるんだけど、この辺りはどこを見てもヨモギが自生しているので、蓬を摘んで喜んでいるのは私ぐらいなもんです。

餅つき機にヨモギのペーストを混ぜ込んでみた。家には餅つき機がないので、ダンナの実家で義母におねだりしてやっとついてもらいました（笑）　とってもおいしかったので、また時を見計らってついてもらおっと♡

製菓材料店では乾燥よもぎが売っているけれど、あれって、洗って干したのかなー？それとも湯がいてから干したのかな～？？？って思うのだけど・・・なんとなく形状をみると湯がいてからのような気もしている今日この頃。乾燥ヨモギの作り方をご存知の方、教えてくださいな♡

コゴミ ■山菜■

■■　コゴミ　■■

以前はGWになるとたくさん取れていたんだけど、地球温暖化のせい？かしら？？取れる時期が少し早くなったような気がする。

他の山菜に比べて食べやすいのはこれじゃないかな？私はイタリアン風にお料理するのがすきだったり、シーザーサラダにもよくする。

ワラビ ■山菜■

■■　ワラビ　■■

ワラビのネバリ感がわりと好きなのだけど、ゼンマイのように乾燥させた方が好きな山菜。
これは・・・灰汁抜きした後のおひたしをからし醤油か醤油マヨネーズで食べるの♡
毎日のようにたくさんの山菜を食べて、食べて、食べまくって、動物性蛋白があまり摂取されないと体が少し軽くなる気がする。体重は減ってないんだけど、なんでかなー。

ミツバ ■山菜■

■■　ミツバ　■■

このミツバも自生しているミツバです。葉は大きいし、茎も太め。根ミツバより太いかも。でもね、とっても柔らかくておいしいんです。

ミツバはお吸い物も、茶碗蒸しも多めに入れるのが好き♡　
いちばん好きなのは、わさび醤油で和えたおひたし↓がすきです。このおひたしにはいつも茹で鶏胸肉が入ってるのだけど、この日はメインがチキンなのでミツバだけのおひたしです。

 

ん～！おいしい♡

ゼンマイ ■山菜■

■■　ゼンマイ　■■

この辺の女の人はゼンマイをまるで宝物のように扱う。これは義父が、毎年この時期に言う言葉だ。義母と私がゼンマイ取りをして、ゼンマイもみのしたくをはじめると言うのだ。
そして、このゼンマイはゆでこぼした後、もみながらやわらかくなって、その後乾燥させる。ちょっと手間がかかる食べ物だ。

ゼンマイには男ゼンマイと女ゼンマイがあって、女ゼンマイだけを取っていくの。男ゼンマイは固いんですって。

 

 

お湯で軽く茹でて葉やゴミを取り除いてから乾燥開始

 

 

 

  

 もみながら乾燥させていくの

 

 

 

 

 一まとめにしながらもんで、しっかり乾燥させる

 

 

 

以前は乾燥したゼンマイを義母から分けてもらっていたのだけど、この作業をするようになってから、ありがたみが増しました。この作業をしていると、近所の師匠たちが手伝ってくれたり、おいしいもみかたを伝授してくれたりして、楽しいです。時間と手間がかかっておいしくなっていくのがゼンマイなんですね～。

山ウド ■山菜■

■■　山ウド　■■

山菜を食べて、びっくりするのはこれではないかと思うんです。市販されている”ウド”は山に自生している山ウドとは香りの強さがまったく違うからです。同じ山ウドでも地元に売ってる山ウドは色も香りもまったく違うの。この写真はちょっと細長すぎかな。

東京っ子なので、白いウドは母がよくお料理に使っていましたが、山で取れた山ウドに出会ったときの衝撃は同じものとは思えないほどびっくりでした。まるで違う味！！！　今では白いウドを買うことはほとんどなくなってしまいました。

 

お料理

 

葉は切って水に漬けて軽く灰汁抜きの後天ぷらにするのが我が家のいつもの食べ方。

茎の部分は包丁で下から上へ筋を取って好きな大きさに切って何度かお水を替えながら灰汁抜き。　湯でこぼすとさらに苦味が軽減されますが、時には水で灰汁抜き後そのままキンピラにしたりします。

 

 

これは、多めのごま油で炒め煮にしたもの。灰汁抜き後、竹輪と干しシイタケと油揚げでおいしいご飯のおかずになります。

山ほどの天ぷら

マスタード・ワインビネガー・オリーブオイルのソースで和えてみたもの

 

【効能】

食物繊維でお腹をキレイにしてくれて、発刊作用があるので冷え性にもいいらしくって、ゲルマニウムも多くて免疫力を高めてくれるらしいです。

春には苦いお野菜が多いけれど、人間の体は春に苦いお野菜を食べてデトックスするのがいいとどこかで聞いたことがあるのだけど・・・山菜にはそういう力があるのかもしれませんね。