ミックスピクルス [保存食?]
■■ ミックスピクルス ■■
収穫した二十日大根とチェリーペッパーとグリーントマトを使って、美味しくて辛いピクルスを作ります。パプリカ、ラディッシュ、人参も加えて、香りづけに私は月桂樹とディルを加えます。今回初めてラディッシュを入れたんだけど、色落ちして悲しー!
青トマトのピクルス [保存食?]
■■ 青トマトのピクルス ■■
シズラーのサラダバーにある青トマトのピクルスが大好きで、大好きで、大好きなので、作ってみた。じいちゃんの畑から青いトマトをいっぱい取らせてもらった。
時期的に赤くならなそうなトマトがわが家にもあるから、終わり頃にもう一度漬けて楽しむ事にした。
美味しいって幸せ~!!
バジルペースト ■本日の収穫■ [保存食?]
■■ Pesto Genovese ■■
カテゴリが難しいな・・・。本日の収穫はバジル!摘心をすると茎が分かれて、どんどん増えていく、ドラえもんの倍々マシーンのようなバジル。両手にいっぱい収穫したら早速ペースト作りです。
大量に作って1週間分を小瓶に入れたら、残りはジップロック2重にして冷凍庫へ。かなり持ちます。ちょっと使いたい時に凍ったペーストを必要な分だけ割って使うのだ。
小瓶に入れたペーストは変色を防ぐため、上からオリーブオイルの蓋をします。ジャガイモ・ビーツ・パスタにピッツア、カプレーゼ。がんがん使います。
いつも作ってるので、目分量です。
ミキサーにガーリック2片・炒ったペカンナッツ(松の実は使わない)適当とタプタブのエクストラヴァージンオリーブオイルを注ぎ、塩を入れてウィ~ンして細かく砕き、面倒でもちょっと冷やします。これをすると色がキレイに仕上がるのです。
冷えたら、両手いっぱいのバジルとパルミジャーのチーズをどこっと加えてペーストになるまでウィ~ンします。
でーきーた♪
たぶんプラム プラムジャム [保存食?]
■■ たぶんプラムとそのジャム ■■
yenのお友達のおばあちゃまが、大きな袋を持っていらっしゃいと、言ってくださったので、yenといそいそうかがった。この木は何の木なのかわからないけれど、すももかプラムかはたまたなになのか。楽しくて山ほど収穫した。
甘みはとても薄いのだけど、よく言えばさっぱり。冷やすとyenにはうれしい甘み。こういう果物はジャムにするとものすごく美味しいのだ。なので真っ赤に・・・真紫に?熟れた実はすぐにジャムにした。コンポートにしてもかなりおいしくなりそうだ。酸味がほぼないので、多目のレモンを加えたら、あらステキ!
でも脱気しようと逆さにしたら滑ってはずれてたくさんこぼしてしまったTTあぁ・・・こぼれながらも瓶はプシュ~っと落とした衝撃で脱気したもよう。
さっそくyenはジャムのジェリー部分とカルピスを合わせてキレイな色のプラムカルピスを作ってご満悦だ。うん、とてもおいしい。
残りはコンポートにして長く使えるように保存瓶に詰めようかな。この季節はとってもいそがしくて楽しい日が続くんだな~♡
ありがとうございました♪
いい杏梅2011 ■杏梅シロップ■ [保存食?]
■■ 杏梅シロップ ■■
梅雨に入ると梅の季節ですね。わが家の杏が実った時に、ruriしゃんから素敵な季節の実りが届きました。おいしい杏梅。これは杏と梅が交配してできた実で、詳しくはruriさんの 杏梅 で。
早速sueちゃん遊びます!!
■ 杏梅シロップの作り方 ■
1: 杏梅をお水でキレイに洗ったら、水気をよく拭いて、半分に割る。
杏梅の種のつき方は杏と一緒なので、ナイフ炒らずなのですが、今回はお尻の割れ目にそって切り込みをいれ、手で半分に割りました。私はホーロー鍋を持っていないので、普通のステンレスのボウルを使っています。長時間でもないので、まぁいっか、みたいな感じです。
2:杏梅:グラニュー糖の割合は、気分で杏梅1:グラニュー糖0.7~1で、今回は1:0.9ぐらい(笑)
最初に100grくらい入れて、なじませると早く水が上がるので、100gr×3回位は写真みたいに汁気を出させます。こうすると、変色しにくいので、後が楽です。私はこの時溶けやすい細粒グラニュー糖を使いますが、普通のでもよいです。
3:残りのお砂糖を、どっさりかけて、杏梅が見えないとよいです。
かなり溶けてきていますが、写真の左側みたいにかかってると、変色を防げます。
その上にラップをして、お皿をのせて、ペットボトルかなんかで重しをしておくと、水がきれいに早く上がります。翌朝には全てが写真右半分のようになっています。
4:翌朝、上にかかっていたグラニュー糖が解けてきているので、浮いている杏梅だけを保存容器に移します。下に溶け残ったグラニュー糖が沈んでいます。
これをわたくし、ボウルのまま火にかけ、灰汁をとりあら熱を取ります。
もちろん、鍋に移してもよいです。
5:透き通ってきれいでしょう?これだけでも杏梅シロップなのですが、もっと風味を出させるために、先ほど杏梅を入れた保存容器にこのシロップを流し込みます。
6:上にラップをかぶせて、冷蔵庫で10日~2週間程寝かせたら、出来上がりです。
お水やソーダで割って、ゴクリとするもよし、カキ氷にかけてシャリシャリするもよし、はたまた焼酎でわってホロホロするも、よくってよ~♪
実は、ケーキに混ぜ込んで~・・・あぁ、早く食べたいのぅ♡
ruriさん、いつもいつも、ありがとうございます。今日はこれから杏梅ジャムをコトコトするっす!!!
おかげさまで、今年もたっぷり楽しむ事ができそうです。
いい杏梅 その1 杏梅干 その後の杏梅漬け いい杏梅 その2 杏梅ジャム
金柑の蜂蜜煮 [保存食?]
ミックスピクルス [保存食?]
■■ Mix pickles ■■
今年もこの季節がやって来てくれました。1年にこの時期だけの辛~いピクルスです。去年収穫したチェリーペッパー ■ 本日の収穫 ■からのこぼれ種からニョキニョキ生えて実がなりました。チェリーペッパーはペパローニピッカンテというイタリアのシシトウですが、ししとうによくありがちな[あたり]はかなりの確立で見つけることができます^^ とはいえ唐辛子ほど辛くないので、こんな風にいろんなお野菜たちと一緒にピクルスにして、その[あたり]を他のお野菜にもうつして楽しむのです。私のお友達達はこのピクルスを食べてから家で作るピクルスの唐辛子の量が増えたとか♡ みんなはまってくれます^^/
放っておいたら5本の苗がすくすくと育ってしまっていて、とっても実付きがいいのでまだまだ収穫できそうです。気候のせいか、色づきはゆっくりになってきました。今年も種を取って来年に備えようと思います♡
ほら、かわいい赤でしょう?
金木犀のお酒 ■秋を楽しむ■ [保存食?]
■■ 金木犀のお酒 ■■
去年は■ 桂花醤 ■で秋を楽しんだのだけど、去年からずっとしたかった金木犀をホワイトリカーで漬けてみた。気合が足りなくて、花も足りない気がするなー。
このあと、この花を漬けっぱなしにしてもよいのだろうか??と悩みつつ、香りが少しでも残ってくれることを期待して、もうちょっと足してみようかな。
この小窓から体を乗り出して枝をチョキチョキして、花を摘みます。yenも摘んで、お水とぐちゃぐちゃにしながら香水?を作ってたので、パストリーゼでも漬けてみさせた。どうなるかな・・・アルコールと共に香りも揮発してしまいそうな気配かも^^; 金木犀の香水ができてもお手洗いの芳香剤っぽくなるのかしら???とか妄想はふくらみます^^
その後の杏梅 杏梅干 [保存食?]
■■ 杏梅干 ■■
ruriしゃんからいただいた杏梅。漬けて干し終わり、やっと杏梅干のできあがりです♡♡♡
漬けあがりは、ほのかに杏っぽいようで、まだ実もしっかりしていたのだけれど、干していくうちに、あれ?杏の香りがどこかに行ってしまって、干し梅の『すっぱいまん』みたいな香りになってきちゃったぞ^^; 実はふっくらしてやわらかそうでとってもステキ。
一緒に干した赤梅酢+杏梅酢に戻して、杏梅干の出来上がりでーす♪ とりあえずすっぱいまんからは脱却できてよかった!
さて、割ってみましょうか、中は種のはがれ具合がやっぱり杏だね^^ 味は・・・お口の横が、ちゅーちゅーしてきたぞ! すっぱー!!!!! やっぱり梅干っすー! 杏の香りがどこかに行ってしまったです。ほんのりさっぱりと甘いのだけど、やっぱり梅干です。色は杏っぽいのだけどね^^
もし次回があるならば、漬け込むときに赤梅酢使わないで、ちゃんと杏梅酢から赤紫蘇使って漬けたいな。それとも赤紫蘇使わないでそのまま干しちゃうとか、そうしたら杏梅の味の杏梅干ができるかも。少し糖分を加えたら、杏っぽさが引き立つかなー?? おむすび作って美味しくたべたいな♡
あー楽しくておいしかった!!ruriさん、ありがとうございました。
いい杏梅 その1 杏梅干 いい杏梅 その2 杏梅ジャム その後の杏梅漬け
その後の杏梅漬け [保存食?]
■■ 杏梅漬け ■■
杏梅酢があがってきて味をみたら、やっぱり杏っぽい。梅酢を想像しながら味見したからかパンチが足りないように感じて、杏梅酢に赤紫蘇を加えようか、それとも赤梅酢を加えようか悩んでいた私は赤梅酢を杏梅酢3:1で漬けてみた。 せっかくの杏梅なので、できるだけ杏梅っぽいイメージになってくれるとうれしいな。
失敗したなーっと思ったのは、赤梅酢を入れる前にこの杏梅を食べてみればよかったって事。今からでも食べちゃおうかしらっ♡ あ゛ー!出来上がりが待ちどおしー!!!
これがあがった杏梅酢の残りです。梅のような白梅酢にはならなかくて、杏のようなかわいい色♪ 味も杏のフルーティーな味で酸味が梅酢に比べたら少ないです。香りは、梅っぽいけど、よく思い出してみると、母がよく漬けてくれる杏漬けの香り。大きな梅は杏の系統を継いでいるって聞いたことがあるけど、(本当かどうかは知らない(笑))そんな気がする杏梅酢です。
話はずれてしまうけど、紅茶のダージリンってよくマスカットの香りって言われるけど、私、杏の香りしかしないーっていつも思うの。なんとなく、そんなことがふと頭によぎる杏梅漬け作りなのでありました。
さて、今日はこの杏梅酢で何かを作ってみたいと思います♡
いい杏梅 その2 杏梅ジャム [保存食?]
■■ 杏梅ジャム ■■
実のままだとあまり香りがしないのに、コトコト煮ていくと甘酸っぱい杏の香り。色も杏ジャムみたいだし、そうそう、杏みたいに手で割って種が取れるところも杏っぽい。この作業は実家にいるとき毎年していたので懐かしいです。
いい杏梅 その1 杏梅干 の残りの杏で、ジャムを作りました。出来上がりを一口食べてみると、杏ジャムの味がして、したかと思うと すっぱーーー!!やっぱり梅が香りと共にそこに存在しております^^ ruriさんと同じく糖度50%で作りました。
さすがに梅なのですっぱいのですが、今年の杏梅ったら一昨年よりも酸味が柔らかいって思ったのは私だけではないはずです。もう少し熟れるのを待とうとも思っていたけれど、待ちきれず、まだ少し硬さの残るものもあったので、早いかなーってちょっと思ってたんだけど・・・あー、やばいですねぇ。前回のようにタルトやドレッシングやお料理はもちろんだけれど、お皿にこのジャムを盛ってスプーンですくって舐めながらTVを見、そしてあったかい紅茶を飲んでまた一口と至福のときがやってきそうです♡
あと3個、まだ少し青い杏梅を残して完売でございます♡
いい杏梅 その1 杏梅干 [保存食?]
■■ 杏梅で遊ぶ ■■
いい塩梅の間違いじゃ?いえいえ、そうではありません。先日ruriしゃんからステキな物が届いたんです。それは、杏と梅を掛け合わせて作られた【杏梅】ちゃんですの。ほら♪きれいでしょ~!!!詳しくはruriさんの 杏梅 にわかりやすく書いてあります。
一昨年ruriさんが作ってくださったコンポートとジャムはご本人いわく「すっぱいわよ~!」って言ってたんだけど、毎年母が作る悩殺梅ジャムに比べたらスプーンでバクバクいけちゃう美味しさで、私とyenはそのほとんどをスプーンで平らげた記憶がまだ昨日のように思い出されます。
■■ 杏梅干し作り ■■
この杏梅ちゃん、やはり夢に見た梅干風に漬けたいと考えた私はウキウキしながら新聞紙を広げた。横上にあるのは、一度見せびらかしてみたかった、ご自慢の量り♡ だってね、kgとLBで量れるの^^ この量りは手荷物検査で調べられて、根掘り葉掘り聞かれたんだけど、もううれしくてしょうがなくて、すごいのよ!新しいのよ♡かっこいいでしょ?え?見たい?いいわよ、ほら!見て見てといわんばかりの私が思い出されるのだけど、実際使ってみると、日本製がどんなに精密で優れたものなのかを思い知らされるのであった。楽しそうに杏梅をキレイにフキフキしているわたくしがみえるようでしょ?
自慢話が長くなってしまいました。
うっへっへ
梅干を作った時には破れて失敗したんだけど、うまくいくように願いながら塩分15%でつけてみることに。
うまく梅酢があがるように、今年も重い本を重石にして、ときどきひっくり返しながら待ちます。
見てみると”いい塩梅”に梅酢があがってきました。香りは、梅の香りもしつつ、杏の方が強いかな~♡ この梅酢も美味しい調味料になってくれそうで、考えただけでもワクワクしてきます。
梅酢は透明なのに、この杏梅酢はほんのりピンク色です。
もうしばらくこの状態で、梅雨中ほどで赤紫蘇も加えて、梅雨明けの土用の日あたりに干せるとうれしいな。
ruriさん、ありがとうございました。残りの梅杏でまだまだ遊びますよ~♡
干し大根 [保存食?]
■■ 干し大根 ■■
最近はまっているのが大根の皮。皮の金平も美味しいんだけど、大根って干すとどうしてこんなに美味しいんだろう??って思うの。
たくさんの大根をもらいすぎて、使い切れない皮がもったいないなーなんて。干してみたら、ピラピラくるくる。なんだかかわいいような、おかしいような・・・。ちょっと楽しい毎日です。
■ 桂花醤 ■ 秋を楽しむ [保存食?]
■■ 桂花醤 ■■
今週に入ってから一気に香ってきた金木犀。ここにも!そこにも!あっちにも!こんなにいっぱい植えられていたのかと知る秋。こんなステキな香りを封じ込めていつも楽しみたいと楊貴妃が言ったとか言わないとか・・・ヲイ そしてできたのが桂花陳酒っていう金木犀のお酒。
私はわりと目分量というか・・・適当が多いのですが、金木犀にはフルーツのようにたくさんの水分がないため、白ワイン、又は桂花陳酒を使って水分を補ってあげます。花に対して1,5倍くらいかなー!??すいません適当です。
今回糖分を極力控えようと花に対して砂糖を50%に押さえ、桂花陳酒にお水も加えて煮詰めましたが、長期保存を考えれば水は加えずワインか桂花陳酒のみの水分で、花に対して70%~100%前後の糖分を加えてもよいように思います。シロップを作ってから花を加え弱火で煮詰めます。
この桂花醤に関して言えば、かなり糖分控えめで、長期保存には向かないタイプですが、糖分を多くすれば数年もつようです。
実は・・花の摘む時期がわりと重要なのです。
蕾の時は花を摘むときに茎も一緒に枝から離れてしまい、あとで掃除がとっても大変ですし、摘みにくいですが、満開時に摘むとひと房つまんでもホロホロと茎もつかずに摘み取ることができます。お花はお水で洗って水気を切ってから使ってください。下の花を集めた写真の開花度合いを目安に摘んでみてくださいな。来年は、煮詰めないのも合わせてつくってみようかな^^
楊貴妃じゃなくてもこの香り、いつでも楽しみたいsueは、朝から窓を開け、家の中から手を伸ばし枝を切り、花を摘み、また枝を切り花を摘みを繰り返し、やっと摘んだ106grの花。本当は150grくらいがんばろうって思ってたけど、根尽きた。このお写真はその一部のお花である。正直気が遠くなるのだけど、香りがいいからがんばれちゃうのだ。これをどうするのかというと、甘く煮るのである。ようは、金木犀のジャムちゃんでごじゃります♡ でもね、このジャムはスプーンですくってパクッと食べると苦くてもがき苦しむと思います(香りがぶわっ!てくる苦味っていうのかなぁ)が、少量ポトンと使うとホワンと幸せなかおりにつつまれます。牛乳寒天だって、杏仁豆腐だって、果物やお野菜の甘露煮とかが本格的に感じるの。←わたしだけかも・・^^;
こんな風にお茶に少し加えてたり、お菓子に加えて香りを楽しんだりします。ホコホコ♡
本日のおやつは桂花茶とチョコバナナマフィンでした。
無花果と苺のジャム [保存食?]
タマネギのアチャール [保存食?]
以前よく行っていたインド料理のレストランで出てくるカレーの付け合せのタマネギのマリネがとってもおいしくって、なんていう名前だったか聞いた覚えがあるんだけど、忘れてしまっていた。で、最近図書館に行くことが多くなって、ふと調べたら、もしかしたらアチャールっていうのかもしれないって・・・そう考えたら、もう作んなきゃいらんない!!ってことで、タマネギのアチャールを自分で漬けてみました。数日後からがおいしいんですって。
我が家はインディア~な香りが充満しステキ♡ バターチキンに辛~いタマネギのアチャールとともに食べるのが大好きだったの。
あ、私バターチキンの作り方知らないや・・・TT
レモンカード [保存食?]
先日とっても寒い中お花見をした。いつもはのんべえな友人Sの焼酎が減らない。Sのためにカットしたレモンがてんこ盛りに余ってしまった。正直こんなことはありえないので、早めに退散して家に戻った。かわいそうなS^^;
私は焼酎が飲めないので、てんこ盛りのレモンを見て、レモンパイでも焼こうかと思ったんだけど、なんとなくその気になれず、レモンカードだけつくったんだ。 このレモンカードったら、とってもおいしいの♡私はパンの耳を買ってきて、トーストした上にレモンカードとクリームをどっぷし乗っけて食べるのがすき♪ それでも残ったレモンは、今夜のおかず、中華のレモンチキンでいただくぜぃ! S,いったいあなたは、どれだけのレモンを1日で消費してきたのか・・・いまさらながら恐ろしくなったわ^^;
桃がおいしい♡ [保存食?]
■■ もものコンポート ■■
小さくって固めの桃を見るとついやりたくなるコンポート。いわずもがなうまい。白ワインとお砂糖でコトコトコトコト。ちべたく冷やしてちゅるんといただくのだ。
■■ 桃コンポートゼリー ■■
そんなおいしいコンポートをゼリーにしてみた。こんな暑い日には(笑)ちべたくておいひーーーーーー♡
桃ついでに・・・・
■■ ネクタリン ■■
実っちゃったのよ一個だけ♪まだちょっと香ってこないから収穫できないんだけど、かわいいでしょ?
◆◆ 8月5日追記 ◆◆
□□ Peach Compote □□
作り方はいたって簡単。目分量だから説明も何もないんだけど^^;
- 鍋に白ワイン(多分500mlくらい やっすいのでいいの)とレモン1/2~1個の皮剥いて(黄色いところだけ)と汁を絞ったのを入れる
- 桃を洗うんだけど、毛をなくすような気分で指で優しくこすりながら洗ってふいて、適当な大きさに切りながら鍋にドボンする 桃は今回は160grくらいの小さいの4個分くらいを煮た
- 火にかけて灰汁をすくいながら15分くらい煮ると上の写真のような状態になる。皮がむけてるの見えるかしら?
- 皮を割り箸ですくい取り、そのまま冷ます
- さめたら桃の実だけ取り出して煮汁の半分くらいの量のお砂糖を桃の鍋に入れて汁が半分くらいになるまで煮る。
- 実を入れてちょっとコトコトするとできあがり♡ 冷めて冷やしてから食べてね!
梅雨明け■梅干■ [保存食?]
■■ うめぼし ■■
やっと梅雨明けしましたね。土用干しを土用にできなかったけれど、今朝、干しました前回漬けた梅干です。
色むらがあるけど^^;いいのいいの。肉厚でなんだかおいしそうになってついついつまんでみたかったけど我慢我慢。
ザルに紐を通して物干し竿に吊るしました。干し網を持っているのですが、なんとなく梅干は竹ザルに干したかった私。雨が降りませんように!!
いろいろ漬けてみた [保存食?]
■■ うめぼし ■■
1kg380円 やす~い♪もう梅はやらないわ!次は杏よっって思ってたのに買っていた。今年のNHK今日の料理6月号買ったら私にもできそうな作り方が載ってたんですもの・・・^^;
このやり方だと梅酢があまり上がらないらしく、それはちょっとつまんないな~って思ったんでこんなことしてみた↓梅は1kgあるから・・・
本(1kg)+重し(1kg)=2kg うん、この重さでいい感じ♡
◆◆◆◆◆ 翌日 追記 ◆◆◆◆◆
な~んていってたら翌朝ビニールから汁がっ!!ってことで面倒だと思って出さなかった壷を洗って消毒して・・・って最初からやってればよかったのか(苦笑)来年はもっと強いビニール袋を用意しよう!←やっぱり来年も壷出す気はないらしい。でも・・・とってもいい香り~~♡
そうそう、その前にさぼちゃんから教えてもらった塩らっきょう 漬けてみたよ。
■■ 塩らっきょう ■■
これくらいになったらもう食べてもいいのかな~。ダンナに味見させてしまおう。さぼちゃんありがと~!!とってもおいしそうにキラキラしてるよ
ちっちゃいらっきょう探して処理したんだけど、やっぱり面倒だった。でもこっちの方がおいしそう^^v
甘酢漬けはカリカリでおいしくなってきたよ。
あとはおまけ、
■■ 黒糖黒豆ワッフル ■■
黒豆の甘納豆があったので黒糖とカラメルの生地にしてみた。個人的にはかなり好きなんだけど、ダンナにいろんなもんを入れるのやめてくれといわれて悲しいsueなのでした^^;
ヤマモモ拾った [保存食?]
いっぱい拾ったの。怪獣のお友達もひろってくれて、たくさんになりました。おばちゃんが持って行きなさいって、こんなかわいいのもくれました。↓ビニール袋ももらってしまった^0^
そう、やまももの小枝♡かわいいなぁ~。飾って眺めてよろこんでます^^そしてこれと我が家のベリーズをブレンドして、
■■ やまももとベリーのジャム ■■
ができあがりました。この瓶に2つできたので、いっしょに拾ってくれた怪獣のお友達にプレゼントすることにしよう。
ハーブな鶏ハム [保存食?]
■■ ハーブなスモーク鶏ハム ■■
PICNICさんのお風呂で見かけた鶏ハム☆PICNIC風 鶏ハムのアールグレイスモーク☆ に目がくらんだ私はさっそく鶏肉を買い込んで漬け込んだのであった。
じいちゃんの育てた韓国唐辛子とにんにく。家に生えてるパセリ・ローリエ・ローズマリー・バジル。ドライのオレガノ・マジョラム・セージ・タイム♪♪きゃぁきゃぁ!楽しくなっちゃう♡
縛って茹でて冷ましてパクッ!・・・ハムだ(笑)
それをチップでいぶす。今日は無難にヒッコリーでやってみた。おいちぃ♡あぁ、一緒にゆで卵も燻製すればよかった。あれ好きなのよね~~
好きなハーブと漬け込んでたら大好きなロテサリーチキンが食べたくなった。そう考えたらやっぱりこれ
■■ ロメインレタスとグァカモレのロテサリーチキンサラダ ■■
長い名だ・・・メキシカンチキンサラダという名のアメリカサラダである。
シャキシャキした歯ごたえのロメインレタスにアボカドディップ(グァカモレ)をのっけてトッピングはほぐしたロテサリーチキンにオレンジのパプリカ・トルティーヤチップス割りいれて、仕上げはランチドレッシングとお好みのチーズ。やばすぎるほどおいしいのである。
また脱線してしまったようだ^^
らっきょう漬け [保存食?]
この季節楽しいものが多すぎて、大忙しな私。今日はこれと、もうひとつお楽しみを作りました。
■■ らっきょう漬け ■■
私はすごく好きってわけではないのですが、ダンナが大好きなので作りました。3週間後くらいから食べることができます。
作り方はすごく簡単でキレイにしたらっきょうに、沸騰させた漬け汁を容器に注ぐだけなんです。2004年のNHK今日の料理6月号 特集【漬物上手になる】の簡単らっきょう漬けです。この号はお漬物特集で、わたくし、これ捨てられませーん!!
あぁ、お腹がすいてきているのに、らっきょうの香りが充満した部屋にいるのは辛いです^^;
ショウガのコンフィー [保存食?]
■■ ショウガの砂糖漬け ■■
コンフィーなんてかわいく書いたけど、ようはドライジンジャーです。パリパリに乾かして密閉容器に入れておけば来年また作る時まで持ちます。お菓子やパン・もちろんお料理にもおいしく使える、少しピリッとした大人なオヤツ。去年の初夏にアップしたかった記事なんだけど、今年も喉が痛くなったからちょっと作ってみた。すごく簡単なのよ。
■■ ショウガの砂糖漬け 作り方 ■■
新ショウガを用意します。
大きさはてきとうで、今回は写真の大きさのものを使いました!
水にさらす
新ショウガの皮を包丁の背でこそげ落とし、きれいに洗って、薄くスライスして水に15分ほどさらします。スライサーを使うと薄さがそろいます。
煮こぼす
スライスしたショウガを1回か2回くらい煮こぼします。1回だと辛味が少し強くなりますが、これはお好みで。
煮る
ヒタヒタのお水と大さじ山盛り2レンゲのお砂糖を加え水気が少なくなるまで弱火でことこと煮ます。この時あまりかき混ぜないようにします。あまり煮詰めすぎるとこげた飴になってしまうので気をつけてね!
クッキングシートの上に1枚ずつ汁気を落としながら広げて冷まし、少し放置しておきます。
お砂糖をまぶす
グラニュー糖をまぶして、網やザルにとり、風通しのある日の当たらない場所でパリパリになるまで乾かします。
保存は密閉容器で、100均とかに売っている乾燥剤を入れるとより持ちがよくなります。
出来上がり♪
お正月の残り物で [保存食?]
賞味期限の迫るお正月最後の食材たちを救え!
■■ ジャムちゃんズ ■■
はい、こんにちは~。左からご紹介いたしますね。
マルマハニー
なんでしょう?その【まるま】っていうのは???
時期的に年末のクリスマス前頃まで出回るみかんのブランド名で愛媛のみかんのひとつです。我が家はこのみかんが大好きで、私以外大きなのを好みますが、私はSサイズがちゅき♪
3人家族で10kgも食べきれないし、そろそろやばい。箱を開けたらすぐに作っておくのがいちばんなんだけど、やば?って思わないと重い腰が上がりませんね。甘いみかんは甘い分ジャムにすると味がボケるのでレモンはガッツリたっぷり足しています。
そのマルマを丸ごと(ノーワックスなの♪)はちみつとグツグツしました。たっぷりのマルマハニーと、ジンジャーをお好みでグラスに入れたら、お湯をそそいでホットみかんにして飲みます。風邪予防ですね。
ぽんかん
ジャムにするのもったいないくらいおいしいぽんかん。これはママ友がたっぷりくれたので、ほんのちょっとだけジャムにしました。素材の味を存分に楽しませてくれるジャムです。
氷砂糖と薄皮を剥いたポンカン。白い綿を除いた皮を千切りに。苦味のないこのジャムは怪獣用です。怪獣はパンケーキの上にクリームチーズと一緒にのせて食べるのが好きなようです。
ピーナツバター
年末になるとなぜか買ってしまうピーナツ。食べきってしまうけど、何故かまた追加で買ってしまうピーナツ。節分の豆もあるし、この方を変身させてあげる事にした。
ほんの少しの塩とお砂糖だけで添加物なし!油物も加えていません。ただのピーナツです。お味はスキッピーのピーナツバターがかなり近いです。
これね、おひたしの白和えとかにつかうと激うまなのよ~。胡麻和えのピーナツバージョン。手作りじゃなくてもスキッピーつかってみてもおいしいのだ。え?私だけ?
このごろジャムをコンフィチュールって呼ぶ方が多いですね。ステキな呼び方♪
が!この余り食材にコンフィチュールはあまりに不似合いな気がして・・・意味は同じなのにおかしいですよね^^ なんとなく身近なジャム!sueちゃんちのJamでごじゃります。
続きまして、焼き菓子に変身してくれるのはこの方!
■ ミス あんぽ柿 ■
1つ食べればもう満足でいっつも残っちゃう。この方の賞味期限が私をふるいたたせたのよね。あんぽ柿ってそのままより加工した方がおいしいって思うのは私だけではないはず。
■■ あんぽ柿マフィン ■■
んまっ!やはりおいしいと思ってたわ。
でもね、あんぽ柿だけじゃつまんないし飽きちゃうから他のマフィンも作ってみたの。ご紹介しますね。
アメリカからやってきたブルーベリーマフィンちゃんと・チョコチップ君、
インドからやってきたスパイシーなチャイさん
紅茶生地にシナモン・ナツメグ・ジンジャーと練乳が入ってます
そして日本から渋柿と呼ばれていたミスあんぽ柿
あなたはどれから行きますか?
・・・しまった!マルマハニーマフィン作り忘れた~~!!←sueがいちばん楽しみにしていた具TT
キャラメルソース [保存食?]
このブログでも何度か登場しているキャラメル味のソース♪いろんなお菓子やドリンクののトッピングによく使うおいしいソースをご紹介しますね。
■■ Caramel sauce ■■
ちあぴさん、お待たせいたしました~!いつもは目分量なのですが、あれから3回ほど作っておおよそのグラム数が出ましたのでよかったら作ってみてくださいね!あ、写真とっておけばよかったかも^^;
材料
- お砂糖 50gr (大さじ4) sueは細粒グラニュー糖使用
- 無塩バター 10gr (ティースプーン山盛り1”8~10gr”) ※1
- 生クリーム 75gr (大さじ5) できれば常温
- ぬらして水を切った小さいお鍋にお砂糖をいれカラメルを作る。焦がしすぎると苦味が強くなるので気をつけてね。
- カラメルになったらバターを加え溶かし(※2 ここで色がもっと濃くなるので)、生クリームをすぐ投入して火を止める。すばやく混ぜたら出来上がり♪
※1 有塩バターで作るとちょっとくどくなりますので、できれば無塩バターで作ることをおすすめしますが、食べられないってこともなく好みの問題かも。
※2 バターを入れるときに焦げが一気に強くなるので、作り方1で砂糖を溶かす時はプリンのカラメルよりももっと薄めの色でバターを加えた方が、よいと思います。バターを入れる前に焦げ色が強いと苦味が出すぎてしまいますので気をつけてね。みなさんのお好みの味に仕上がりますように!
最初はかなりゆるく感じますが、さめるとトロ~リとしたソースになります。日持ちはかなりしますよ。
ホットミルクにこのキャラメルソースを加えてみると、キャラメルミルクができます。アイスクリーム、クレープ。パンケーキ、ポップオーバーなどなど何にでもトロ~リしてたべてます。とってもおいしいのです。
このキャラメルソースを使ってまた黒糖山食いっちゃいました。
やっぱりおいすぃ~♪キャラメルが生クリームだったからかな??ヤワヤワ倍増してるきがするっ!生クリームでキャラメルクリームをわざわざ作ってまでしなくてもおいしいパンだけど、作りおきしてるときはこれ使っちゃおっと!
「いもむしさん」だそうです。
ちあぴさんが作ってみてくれました♪
黒糖でのソースは私も未体験、とっても気になる~!
sueさんのキャラメルソースvv
Mimikoさんも作ってくれました~♪
おいしいパンにたり~っとかかっておいしそう!
ブレッチェンとキャラメルソース
かこさんが紹介してくれました♪
おいしい絵本からのレシピでキャラメルクリームがおいしそう^^
おいしぃ…えほんのクッキー2
ミョウガの甘酢漬け [保存食?]
■■ ミョウガの甘酢漬け ■■
おいしい夏の保存食甘酢漬けはりんご酢とおさとうでたっぷり作る。だんなの実家にはミョウガがたんまりなっていてうちのミョウガよりも大きくておいしい。
漬けたそばからピンク色に染まってきて翌日ぐらいから食べられるお漬物。
今更気がついたんだけど・・・私って旬って言葉にとっても弱いのかも!?
チェリージャム [保存食?]
■■ Cherry jam ■■
さくらんぼをたっぷりもらった。たっぷり食べて、食べきれなくなったので残りをシロップ漬けと、ジャムにした。
かわいいピンクが朱っぽくそまってとってもキレイ♪甘酸っぱくてトーストに練乳とできたてのチェリージャムでわしわし食す。たまりませんのです~♪
そろそろパン焼こうかなぁ~。